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サーマルショック試験機

サーマルショック試験機


 各種材料・製品を「高温」「低温」、又は「高温」「常温」「低温」の環境に放置し、繰り返し温度変化を短時間に与えることにより、試験品の信頼性・耐久性を評価・確認する試験設備です。

[用途]
・クラック・割れなどの市場不良の再現試験
・接続材料の変更に伴う基板実装信頼性評価
・樹脂成型品の耐久性試験
・テープ、接着剤などの性能確認
[型式]
エスペック株式会社 TSA-102EL-A
[仕様]
テストエリア寸法 W650×H460×D370 mm
テストエリア耐荷重 50kg
高温さらし温度範囲 60~200℃
低温さらし温度範囲 -65~0℃
丸孔型50φのケーブル孔
試料温度制御機能
ペーパレス記録計
高温-低温の2ゾーン試験及び常温さらしを含む3ゾーン試験可能
[設備使用料]
サーマルショック試験機:410円/時間
[試験手数料]
[木材等又は木製品関係]-[接着試験]-[寒熱繰返し試験]:550円/時間
[塗料又は皮膜関係]-[皮膜試験]-[寒熱繰返し試験]:550円/時間
 
 
※(公財)JKA(旧(財)日本自転車振興会)補助対象機器

※(公財)JKA補助対象機器

 

 

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