広島市工業技術センター

閲覧補助
文字サイズ
標準
拡大
検索
お問い合わせ

お電話でお問い合わせ

082-242-4170

メールでお問い合わせ

お問い合わせ

お問い合わせ

お電話でお問い合わせ

082-242-4170

メールでお問い合わせ

お問い合わせ

アンモニアを活用した高容量水素貯蔵物質への触媒効果

アンモニアを活用した高容量水素貯蔵物質への触媒効果

藤井 博信
          

 先端科学技術研究所では、平成19年4月より平成20年3月まで1年間、広島大学先進機能物質研究センターとノルウェーのエネルギー科学研究所とのNEDO国際共同研究として、「アンモニアを活用した高容量水素貯蔵複合化物質の創製技術の構築」に関する研究開発を行ってきた。その成果を踏まえ、平成20年度は広島大学との共同研究として、水素貯蔵特性のより高機能化を目指して、「アンモニアを活用した水素貯蔵物質への触媒効果の研究」を推進した。
 触媒用添加物として遷移金属塩化物の添加物効果の実験を行った。その結果、TiCl3を1モル%触媒添加して得たリチウム水素化物が、水素生成反応及び逆反応において最も高い効果を示すことが明らかとなった。

キーワード:水素生成反応、アンモニア、添加物、TiCl3、触媒効果


詳細をPDF形式にて御覧いただけます。

アンモニアを活用した高容量水素貯蔵物質への触媒効果(PDF267KB)




もどる


このページのトップへ