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レーザ加工(パルス出力)の精度評価に関する研究(第2報)

レーザ加工(パルス出力)の精度評価に関する研究(第2報)


岡田 邦彦

A Study on Evaluation for High Precision Works of Pulsed Laser Cutting

(2nd Report)

Kunihiko Okada

 昨年度の冷間圧延鋼板(SPCC材)の精度評価では、デューティ、 出力、周波数が効果を与える因子である事が分かった。 今年度はステンレス鋼板(SUS304)の寸法精度についての評価・ 検討並びに切断面の粗さについての評価・検討を行った。
 その結果、寸法精度に影響を与える因子は切断速度、出力デューティである事が分かった。 また、切断面の粗さを目標値(例えば25S)に加工する場合には、周波数を調整因子として、 操作すればよい事が知見できた。


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