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令和元年度 解析・シミュレーション研修会

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にかかる諸事情により、本研修会は中止となりました。お申込みの方、また、ご参加を検討されていた皆さまには大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、ご理解のほどお願いします。(2020/3/18)

線形構造解析結果と実験結果の比較検証を通じて学ぶ解析モデル作成のポイント」
~JSCES標準に準拠した工学シミュレーション~

CAEを行ううえで、設計目的に合致した結果を得るためには、適切なシミュレーション計画を作成し、それを実施する必要があります。
 本研修会では、構造解析ワークショップを通じてJSCES(日本計算工学会)標準に準拠した工学シミュレーション方法を学んでいただきます。ワークショップでは、溶接やボルト締結されたブラケットを対象として、構造解析計画の策定、荷重試験機による実験、市販ソフトウェアによる解析、実験結果との比較検証、実製品への展開の検討等を行います。
 これから構造解析等を始められる方にも参加していただける内容ですので、ぜひご参加ください。 

■日 時   
  令和2年3月26日(木)~ 3月27日(金)
  両日とも、9時 ~ 17時 (1時間の昼休憩を含む)

■会 場   
  広島市工業技術センター本館3階研修室 広島市中区千田町三丁目8番24号(駐車場あり)

■講 師
 横浜国立大学大学院環境情報研究院 准教授 松井 和己 氏
 株式会社計算力学研究センター 岡田 光代 氏

■内 容  
 (1)3月26日(木)9時~12時
  〇 JSCES(日本計算工学会)標準に基づく工学シミュレーションにおける検証と妥当性確認についての解説
   ・シミュレーションを活用するうえで理解しておくべきこと。
   ・適切なシミュレーションを行うための取り組み

 (2)3月26日(木)13時~17時
  〇 ブラケットを対象とした構造解析ワークショップ
   ・シミュレーション計画の立案
   ・解析結果の検証と妥当性確認のための荷重試験方法の立案
   ・ブラケットを対象とした荷重試験の見学

 (3)3月27日(金)9時~17時
  〇ミドルレンジCAD(Solid Edge)を用いた実習
   ・基本操作
   ・ブラケットのモデリング
   ・シミュレーション計画に基づいた構造解析実習
   ・構造解析析結果の評価、改善点の検討
    ※ソフトウェアはSolid Edge(SIEMENS PLMSoftware)を使用します。

■定 員  10名(先着順。ただし、申し込み多数の場合は、1社1名にさせていただきます。)

■対象者   
  企業にお勤めの方で、構造解析の基本を学びたい方
(暴力団又は暴力団関係者の方はお申込できません。)

■参加費   
  無料

■持参物   
  筆記用具等
  ※実習で使用するパソコン、ソフトウェアは当センターで準備いたします。

■共催 
  
公益財団法人ひろしま産業振興機構 ひろしまデジタルイノベーションセンター

■申込み方法 
  下記の申込方法のいずれかでお申込みください。

■申込締切日 
  令和2年3月23日(月)(締切日前に申し込みを締め切る場合もございます。
  お申し込み確認後、参加の可否をお知らせします。)

■感染症対策についてのお願い
  研修会当日に咳や発熱など体調不良がある方は、担当まで御連絡の上、参加をお控えください。
  また、参加者の皆様には咳エチケットの徹底、手指の消毒などの御協力をお願いします。

■開催案内  
  開催案内のダウンロードが令和元年度解析・シミュレーション研修会ご案内.PDFからできます。

■申し込み及び連絡先
  公益財団法人広島市産業振興センター工業技術センター
  システム技術室  担当: 田中真美  上杉憲雄
  〒730-0052 広島市中区千田町三丁目8-24
  (広島市工業技術センター内)
  Tel: 082-242-4170 Fax: 082-245-7199 
  電子メールアドレス tanaka-m@itc.city.hiroshima.jp

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