お電話でお問い合わせ
082-242-4170
メールでお問い合わせ
広島県と広島市では、工業技術センター連携の一環として、高分子材料の最新技術の情報提供やプラスチック材料技術の習得を目的とした「広島高分子材料研修会」を開催することとしています。
この度、高分子材料に関する技術情報の提供等を行うことを目的に、広島高分子材料研修会を次のとおり開催します。御多忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、御参加くださいますようお願いします。
令和8年7月3日(金) 13:30~17:00
広島市工業技術センター 3階研修室(広島市中区千田町三丁目8番24号)
〇講演1(13:40~15:10)
「特殊なプラズマ表面改質技術「マイルドプラズマ」の概要と応用実績について」
講師 : エステック株式会社 代表取締役 岸原 尚也 氏
島根県産業技術センター 技術第一部 化学応用科長 今若 直人 氏
概要 : くっつかない材料をくっつける表面改質「マイルドプラズマ」技術および装置を紹介します。本技術は、表層ナノスケールの性質(官能基)を変えるだけで、材料表面を荒らすことなく機能を付与できる点が特長です。これにより、接着性や濡れ性を大幅に向上させ、フッ素樹脂などの難接着材料と異種材料を、接着剤や表面粗化に頼らず直接接合できます。さらに、その効果は長期にわたり安定して持続します。接着剤レス接合を中心に、高速通信用電子材料をはじめとした応用事例を紹介します。フィルム形状から粉体形状まで、多様な材料に対応可能です。
〇講演2(15:20~16:50)
「フッ素ガス表面処理技術のご紹介とゴムへの適用」
講師 : 高松帝酸株式会社 ガス技術部 ガス技術グループ 研究員 垣内 博行 氏
概要 : フッ素は電気陰性度が最大、酸化力が非常に高いことに加え、F2は室温でラジカル状態になりやすいほど結合力が弱く、非常に反応性が高い元素である。その特異な反応性を活用して様々な活用ができる一方危険性も高く、フッ素ガスを使用した研究や生産は簡単には実施できない。高松帝酸では危険なフッ素ガスを安全に使用できる設備を整え、様々な材料を処理することが可能である日本でも数少ない事業を展開している。本講演ではフッ素ガス処理と、最も処理依頼が多いゴム表面へのフッ素ガス処理を実施した際の物性変化、特に表面低摩擦化について紹介する。
無料
会場聴講 : 80名
(定員となり次第、締め切らせていただきますので、あらかじめ御了承ください。)
(公財)広島市産業振興センター、広島県立総合技術研究所
広島ゴム技術員会
開催案内のダウンロードはこちらからできます。
6月26日(金)までに、下記の申込方法のいずれかでお申込みください。
(参加申込後、既に定員に達していた場合は、別途メール等により御連絡させて頂きます。)
(公財)広島市産業振興センター
工業技術センター 材料技術室 担当 : 吉川、池田
〒730-0052 広島市中区千田町三丁目8番24号(広島市工業技術センター内)
Tel : 082-242-4170 Fax : 082-245-7199
いずれかの方法でお申込ください。