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令和4年度 広島高分子材料研修会(広島ゴム技術員会2月例会講演会)のお知らせ

令和4年度 広島高分子材料研修会(広島ゴム技術員会2月例会講演会)のお知らせ


 広島県と広島市では、工業技術センター連携の一環として、高分子材料の最新技術の情報提供やプラスチック材料技術の習得を目的とした「広島高分子材料研修会」を開催することとしています。

 この度、高分子材料に関する技術情報の提供等を行うことを目的に、広島高分子材料研修会を次のとおり開催します。御多忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、御参加くださいますようお願いします。

■ 開催日時

  令和5年2月17日(金)  13:50~16:40

■ 開催場所

  広島市工業技術センター 3階研修室

  (広島市中区千田町三丁目8番24号)

■ 講演内容

  「ゴムの亀裂進展速度ジャンプ:メカニズムとタフ化への指針」

     講師: 東京大学大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 特任講師  作道 直幸 氏

     概要: ゴム・ゲル・樹脂などの粘弾性固体の亀裂進展や粘着テープの剥離において、亀裂進展の速度が低速

         から高速へと数千倍に変化する「速度ジャンプ」現象が知られています。しかし、そのメカニズムには未知

         の部分が多く存在します。本講演では、実験・理論・数値シミュレーションを組み合わせて、ゴムにおける

         速度ジャンプのメカニズムおよびタフ化への指針を明らかにした最近の研究を中心に、粘弾性固体の速度

         ジャンプに関するこれまでの知見を紹介していただきます。

 

■ 参加費

  無料

■ 募集定員

  30名 (新型コロナウイルス感染防止のため席数を制限しております。定員となり次第、締め切らせていただきます

       ので、あらかじめ御了承ください。)

■ 主催

  (公財)広島市産業振興センター、広島県立総合技術研究所、(一社)日本ゴム協会関西支部

■ 共催

  広島ゴム技術員会

■ 開催案内

  開催案内のダウンロードはこちらからできます。

  開催案内.pdf

■ 参加申込

  2月10日(金)までに、下記の申込方法のいずれかでお申込みください。

  (参加申込後、既に定員に達していた場合は、別途メール等により御連絡させて頂きます。)

■ 注意事項

  新型コロナウイルス感染症対策として、次のことに御協力をお願いします。

  (1) 健康や体調に不安のある方は参加をお控えください。

     (例:発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状のある方、過去10日以内に発熱や感冒症状で受診や服薬

      等をした方、過去5日以内に感染拡大している地域や国への訪問歴がある方、過去5日以内に濃厚接触者と

      なった方、持病のある方や妊婦など)

  (2) 入館時の受講者等の手指の消毒、検温、マスクの着用、人と人との距離の確保に御協力ください。

  (3) 研修会の前後や休憩時間等の参加者の交流は極力お控えください。

  (4) 換気の実施に御協力お願いします。(出来る限りすべての窓やドアを開放します。)

  (5) 講師の体調の状況等によっては、急きょ開催を中止又は延期する場合がありますので、事前に御了承ください。

 

■ 連絡先

  (公財)広島市産業振興センター

  工業技術センター 材料技術室  担当:京口、鎌田

  〒730-0052 広島市中区千田町三丁目8番24号(広島市工業技術センター内)

  Tel: 082-242-4170 Fax: 082-245-7199

■新型コロナウイルス感染防止策について

  本講習会の新型コロナウイルス感染防止策は、以下の感染防止策チェックリストに従って行います。

  【令和4年度9月版】感染防止策チェックリスト_ 広島高分子材料研修会(広島ゴム技術員会2月例会講演会).pdf

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