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平成24年度研究会の紹介 | |||||||||||||
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地域材利用技術研究会 |
○ | 目的 | |||||||
地域企業が「ひろしま産」木材(本市の水源林となっている太田川流域産材)を建材・家具等木製品へ利用するうえでの技術的課題の解決に取り組みます。 | ||||||||
○ | 今年度の活動予定 | |||||||
試作品を製作し、耐久性、強度などの性能評価を行うとともに、モニター調査を計画しています。 | ||||||||
○ | 前年度の活動内容 | |||||||
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○ | 会員の募集 | |||||||
研究会では、参加企業を募集しています。地域材の活用に興味のある企業の方は、当センターへお問い合わせ下さい。 (問い合わせ先) (公財)広島市産業振興センター技術振興部(広島市工業技術センター内) TEL(082)242-4170 FAX(082)245-7199 |
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福祉用具開発研究会 | ||||||||
○ | 目的 | |||||||
会員企業の技術力を融合して高齢者、身体に障害を有する方々の社会生活を支援する福祉用具の製品開発に取り組みます。 | ||||||||
○ | 今年度の活動計画 | |||||||
これまで開発支援した自助具・教材教具をご紹介しています。(492KB PDF文書) |
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○ | 前年度の活動内容 | |||||||
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○ | 会員の募集 | |||||||
研究会にご興味のある方は、当センターへお問い合わせください。 (問い合わせ先) (公財)広島市産業振興センター技術振興部(広島市工業技術センター内) TEL(082)242-4170 FAX(082)245-7199 |
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物づくりの機能性評価研究会 | ||||||||
○ | 目的 | |||||||
開発した製品が製造段階でトラブルに見舞われる。市場からのクレームに追われ、製品開発などの本来の業務に時間を割けない。このような経験をされたことは、ございませんか。 本研究会は、このような問題を未然に予防するための最良方法である品質工学を勉強し、活用する会です。参加会員がそれぞれ研究テーマを設定し、品質工学の手法を適用して、研究開発を行います。 |
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○ | 今年度の活動予定 | |||||||
研究会では参加会員にそれぞれ独自の研究テーマを設定していただき、製品設計や製造技術に関する事例を対象とした研究開発に取り組みます。研究会では、講師から研究に対するアドバイスを受けるとともに、会員同士の討議により研究内容の向上を図ります。 | ||||||||
○ | 前年度までの活動内容 | |||||||
研究会での成果として、「第19回品質工学研究発表大会」(品質工学会主催)で以下のテーマについて発表しました。 発表テーマ
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○ | 会員の募集 | |||||||
研究会では「製品開発力の強化」、「クレームレス」、「製造原価低減」の手法を学びたい会員を募集しています。また、品質工学に興味があるが、利用経験がない方でも、当センター職員がフォローさせていただきます。ご興味のある方は、当センターへお問い合わせください。 (問い合わせ先) (公財)広島市産業振興センター技術振興部(広島市工業技術センター内) TEL(082)242-4170 FAX(082)245-7199 |
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材料・設計技術融合研究会 | ||||||||
○ | 目的 | |||||||
近年、様々の新素材開発が盛んに行われていますが、それらが真に社会に貢献するためには、実製品へ展開していくことが必要になります。 広島市域には製鉄をはじめとした素形材技術と自動車関連企業を中心とした機械設計技術が集積しており、双方の技術を積極的に融合させ、高性能な機械・モジュールの開発を行っていくことを研究会の目的としています。 |
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○ | 今年度の活動内容 | |||||||
摩擦、摩耗、振動、軽量等に関する分野を中心に、各企業が個別に開発テーマを持ち、アドバイザーの指導や当センター職員の協力のもと、既存製品の高度化や新製品の開発に取り組みます。具体的な成果が得られるよう、積極的に各種補助金の申請も行っていきます。 会合では、開発テーマの設定とフォロー及び外部講師の招へいによる最新技術情報の提供等を行います(年2回程度)。 |
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○ | 前年度までの活動内容 | |||||||
会員企業が、センターの機器活用等を行いながら、個別に研究・開発課題に取り組んできました。前年度は、1件の開発テーマが、補助金申請して採択され、研究を実施しました。 | ||||||||
○ | 会員の募集 | |||||||
研究会では、参加企業を募集していますので、希望される企業の方は、当センターへお問い合わせください。 (問い合わせ先) (公財)広島市産業振興センター技術振興部(広島市工業技術センター内) TEL(082)242-4170 FAX(082)245-7199 |
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新めっき技術開発研究会 | ||||||||
○ | 目的 | |||||||
表面処理(めっき)業界は、労働力・人材の確保、後継者育成、新技術の導入、多方面への展開、環境問題への対応など現状の体質で取り組むには将来的にも困難な問題を多く抱えています。 このため、研究会では経営者ならびに技術・生産責任者を中心とした会員構成により、企業の継続的成長を遂げるための技術情報の提供や、活動基盤の連携、新しい防錆・防食、加飾技術等の研究を行うことにより、企業の一層の発展を図ることを目的としています。 |
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○ | 今年度の活動内容 | |||||||
めっき品質の向上・新しいめっき技術・コスト削減等が求められるとともに、環境負荷物質・有害物質の使用制限や排水規制強化等、環境問題に対する厳しい対応が迫られています。 研究会では、これら諸問題に対応する表面処理技術情報を提供し、めっきを主体とした表面処理技術全般を研究します。具体的な活動としては、専門家を招へいしての最新情報の提供や先進地視察研修ならびに当センターの試験機器を利用した新しい処理技術の評価などを行います。 |
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○ | 前年度の活動内容 | |||||||
平成23年7月から排水規制が強化される予定であった亜鉛に関するめっき及び排水処理技術や新めっき技術・表面処理に関する国内外の動向などについて情報提供を行い、各会員企業が抱える課題解決を支援しました。 | ||||||||
○ | 会員の募集 | |||||||
研究会では、参加企業を募集していますので、希望される企業の方は、当センターへお問い合わせください。 (問い合わせ先) (公財)広島市産業振興センター技術振興部(広島市工業技術センター内) TEL(082)242-4170 FAX(082)245-7199 |
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解析・シミュレーション研究会 | ||||||||
○ | 目的 | |||||||
構造解析、流体解析及び振動音響解析等、製品性能の評価をコンピュータ上で行うシミュレーション技術に取り組むことにより、会員企業の製品開発手法の高度化を図ります。 | ||||||||
○ | 今年度の活動内容 | |||||||
流体解析の基礎知識について、大学から専門家を招いて講義を行う予定です。 また、会員企業の具体的な課題について、解決策を探っていきます。 | ||||||||
○ | 前年度の活動内容 | |||||||
数値流体解析の手法であるCIP法等について、大学から専門家を招いて講義を行いました。 | ||||||||
○ | 会員の募集 | |||||||
研究会では、参加企業を募集していますので、希望される企業の方は、平成24年6月6日(水)までに当センターへお問い合わせください。 対象者:数値流体解析に興味があり、基礎的知識を有する技術者 (問い合わせ先) (公財)広島市産業振興センター技術振興部(広島市工業技術センター内) TEL(082)242-4170 FAX(082)245-7199 |
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解析イメージ図(送風機の流体解析事例) | ||||||||
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新製品デザイン開発研究会 | ||||||||
○ | 目的 | |||||||
近年、特に大震災以降、エコやリサイクル、省エネといったサステナブル(持続可能)な考え方は益々関心が高まってきています。社会全体がそうした考え方を当たり前と捉えるようになった現在、企業は自社商品自体のみならず、製品開発や企業姿勢にもサステナブル思想を反映させる必要があります。 今年度の研究会では、サステナブルデザインの基本的な概念を学ぶことで時代に即応した的確なデザイン開発を行えるようになることを目指した研究会を開催します。 |
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○ | 今年度の活動内容 | |||||||
サステナブルデザインに関する知識を関係書籍から学ぶとともに、Gマーク・サステナブルデザイン賞受賞企業の製品を研究するなどして、基本概念を学ぶ勉強会を7回程度開催します。その中でサステナブルデザインの専門家の講師を招聘し、会員企業が取り組むべき課題についてアドバイスをいただきます。 | ||||||||
○ | 前年度の活動内容 | |||||||
「インダストリアルデザインの基礎研究」をテーマに工業デザイナーの田中宏樹氏を講師としてお招きして4回のレクチャーを開催していただきました。その後、参加企業のデザイン開発に関する具体的な課題について相談会を開催しました。デザインが企業経営に対してどのようなプラス効果があるかなど、中小企業経営者にとっては興味深い研究会となりました。 | ||||||||
○ | 会員の募集 | |||||||
研究会では、参加企業を募集しますので、希望される企業の方は、当センターへお問い合わせください。 なお、詳細に関しましては講師等が決まり次第、メルマガ、広島市産業デザインインフォメーション(HPサイト)等でもお知らせします。 (問い合わせ先) (公財)広島市産業振興センター技術振興部(広島市工業技術センター内) TEL(082)242-4170 FAX(082)245-7199 |
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農商工等連携研究会 | ||||||||
○ | 目的 | |||||||
瀬戸内海の豊富な水産資源及び地域農作物を有効活用したブランド作りは、地域産業の活性化を図るため重要である。このため食品製造業者と農業・漁業関係者等がネットワークを形成し、新商品・新サービスの開発を検討します。 | ||||||||
○ | 今年度の活動予定 | |||||||
会員である食品製造業者のニーズを踏まえ、食品加工技術等に関する最新情報や農業者、漁業者等と意見交換する場を提供します。 | ||||||||
○ | 前年度の活動内容 | |||||||
食品製造者から会員を募り、以下のテーマで情報提供と意見交換等を行いました。
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○ | 会員の募集 | |||||||
研究会では、参加企業を募集していますので、希望される企業の方は、当センターへお問い合わせください。 (問い合わせ先) (公財)広島市産業振興センター技術振興部(広島市工業技術センター内) TEL(082)242-4170 FAX(082)245-7199 |
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TQM研究会(新規) | ||||||||
○ | 目的 | |||||||
メーカーからの品質・コスト・納期に関する厳しい要求や熟練技能者の減少による技術の伝承不足などにより、中小企業の生産現場には、生産性・品質の向上に対する更なる改善が求められています。 このため、研究会では、製品単体の品質向上を目指すだけではなく、経営者・技術者の意識改革を図り、全社的な業務改善を図ることができるTQM*を導入し、改善を"どこから、どのように"着手したら良いかを実践する技法を習得し、より儲かる工場の実現を目指すことを目的としています。 |
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○ | 今年度の活動内容 | |||||||
会員の工場において、優先的にTQMを実践する職場を決めて活動を展開します。アドバイザーの指導を受けながら、その中で発生した問題や課題を解決し、より働き易い職場や工場を目指します。年間4回開催する計画です。 | ||||||||
○ | 会員の募集 | |||||||
研究会では、参加企業を募集していますので、希望される企業の方は、当センターへお問い合わせください。 (問い合わせ先) (公財)広島市産業振興センター技術振興部(広島市工業技術センター内) TEL(082)242-4170 FAX(082)245-7199 *TQM:Total Quality Management/総合的品質管理 |
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Android研究会(新規) | ||||||||
○ | 目的 | |||||||
オープンソースソフトウェアであるAndroidの利活用、アプリ開発及び組込み機器のインターフェイスとしての活用方法に取り組み、会員企業の新製品開発を支援します。 | ||||||||
○ | 今年度の活動内容 | |||||||
5回開催予定。 Androidに関する下記についての解説を中心に講義形式で行います。
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○ | 会員の募集 | |||||||
研究会では、参加企業を募集していますので、希望される企業の方は、当センターへお問い合わせください。 (問い合わせ先) (公財)広島市産業振興センター技術振興部(広島市工業技術センター内) TEL(082)242-4170 FAX(082)245-7199 |
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