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無電解NiめっきしたWC粉末を用いて作製した WC-Ni系超硬合金の乾式摩耗特性 倉本英哲 隠岐貴史 松木一弘* 柳沢 平* 無電解Ni(ニッケル)メッキを施したWC(炭化タングステン)粉末を用いて、Ni相をバインダーとするWC-Ni超硬合金を放電焼結法によって作製し、その乾式摩耗特性について調査を行った。なお、本研究ではめっき中の残存P(リン)量を制御して、Pの及ぼす影響についても調査を行った。2種類の無電解Niめっき中の残存P量は約5%と約13%であり、それぞれL.PタイプおよびH.Pタイプと呼ぶこととした。結果は以下のように要約される。 |
*広島大学大学院工学研究科 |
詳細をpdf形式にて御覧いただけます。無電解NiめっきしたWC粉末を用いて作製したWC-Ni系超硬合金の乾式摩耗特性.pdf(748KB) |
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