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令和元年度 3D形状評価技術体験研修会のご案内

令和元年度 3D形状評価技術体験研修会のお知らせ

"三次元測定機の使用方法及び図面の見方、幾何公差について"

 近年、3Dスキャナによる製品の測定データとCADデータとの照合結果を設計工程にフィードバックするなど、デジタルエンジニアリングを活用したものづくりがすすんでいます

 今年度は、新入社員や若手社員を対象として、ものづくりに関わる様々な工程の中から、品質検査に関わる形状評価技術について、マンツーマンで学んでいただく研修会を開催します。

 本研修会では、当センターの接触式及び非接触式三次元測定機を用いた測定実習を中心に、製品形状検査に必要となる基本的な図面の見方と幾何公差についての解説も行います。製品の品質管理、品質保証部門に配属されて、これからものづくりに関わる方に参加していただける内容です。また、製品開発等の上流工程部門に配属される方にとっても、図面表現や品質評価方法を考えるうえで本研修はお役に立つと思います。ぜひ、ご参加をご検討ください。

■日程  

以下の開催期間内で、希望される開催日を、申込書に第2希望までご記入ください。

申込フォームから申し込まれる場合は、記入欄に第2希望までご記入ください。

※希望が重複した場合は調整させていただきます。

開催期間
令和元年8月7日(水)~ 8月9日(金)
令和元年8月20日(火)~ 8月23日(金)
令和元年8月27日(火)~ 8月30日(金)
令和元年9月3日(火)~ 9月6日(金)
令和元年9月10日(火)~ 9月13日(金)

■研修会スケジュール
時間 内容
9:00~9:20 ・ガイダンス(概要、スケジュール)
9:20~11:00

・図面に表現されるもの(仕様、規格、見方等)の解説

・幾何公差についての解説

11:00~12:00

・使用する装置の原理、使用方法の説明

 (接触式及び非接触式三次元測定機)

12:00~13:00 ・昼休憩
13:00~15:00 ・接触式三次元測定機を用いた測定と評価(実技)

15:00~16:40

非接触式三次元測定機を用いた測定と評価(実技)

16:40~17:00

・アンケート記入、質疑応答

■場所

広島市工業技術センター

広島市中区千田町三丁目8番24号

■講師

当センター システム技術室職員

■定員

1回あたり1名 計5名(申込順)

※原則、1社1名とさせていただきます。 

 1社2名の申込みをご希望される場合は、ご相談ください(ただし、同日の受講となります。)。 

■対象者  

  中小製造企業の若手社員・新入社員

 ※暴力団又は暴力団関係者の方はお申込みできません。

■参加費

  無料

■持参物

  筆記用具

■使用する機器

  〇接触式三次元測定機 SVA fusion 9/10/6(東京精密製)

  〇非接触式三次元測定機 COMET L3D 5M (Steinbichler製)

■申込み方法

申込フォームで情報を送信いただくか、申込書を申込先までFAX又はEメールにより送付して下さい。

■締め切り

令和元年8月2日(金)

■開催案内

開催案内のダウンロードはこちらから→ 開催案内.pdf

■申込(問い合わせ)先

公益財団法人広島市産業振興センター 工業技術センター

システム技術室 担当:松井

〒730-0052 広島市中区千田町三丁目8-24 (広島市工業技術センター内)

Tel: 082-242-4170 Fax: 082-245-7199

E-mail: matsui-d@itc.city.hiroshima.jp

 

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