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平成30年度広島品質工学研究会 第1回講演会のご案内

 今、日本では「働き方改革」が推進されていますが、これは公私のワークバランス改善という視点だけでなく、今のままでは日本企業が世界に後れを取ることになるという危機感が元になっていると考えます。

 これに対し、品質工学はいくつかの考え方と方法論を提供していますが、今回はその中でも中心となる「パラメータ設計」と「MTシステム」の2つの考え方と方法論を紹介したいと思います。「パラメータ設計」は商品開発をフロントローディングさせることで開発効率を大幅に高めることを狙っており、MBD(Model Based Development)との相性も良く、少しずつ日本企業に広まりつつある考え方と方法論です。「MTシステム」は市場導入後の故障の予兆を捉えることで「故障レス」を実現する考え方と方法論で、いくつかの商品で既に実用化されております。

 前者については、昨年に引き続きマツダ㈱で実務に適用しておられる武重氏にご登壇頂き、専門用語を一切使わず考え方と方法論を紹介頂きます。後者については、三菱日立パワーシステムズ㈱で御活躍しておられる高濱氏にご登壇頂き、発電プラントで実用化した事例をご紹介頂きます。

 是非ご参加頂き、皆様方の「働き方改革」の参考にして頂ければ幸いでございます。

 

日 時:

 平成30年6月18日(月)13:00~17:00

 

場 所:

 広島市工業技術センター

  〒730-0052 広島県広島市中区千田町三丁目8-24

 

内 容:

(第一部) パラメータ設計による商品開発効率向上

  講師:マツダ㈱ 武重 伸秀 氏

 商品開発効率を高める考え方は昔も今も「開発のフロントローディング」であり、商品企画前の仕様が決まらない技術開発段階で性能と品質を確保できれば最も効率が高くなります。その考え方と方法論が品質工学の「パラメータ設計」であり、その概要について専門用語を一切使わず技術者の言葉で紹介頂きます。

 

(第二部) MTシステムによる故障診断システム

  講師:三菱日立パワーシステムズ㈱ 高濱 正幸 氏

 戦後、日本の製造業の競争のポイントは"ばらつきがない"、"長持ちする"から"魅力がある"に移りました。そして今では"サービスが良い"に移っており、今後は"故障しない"ことが大変重要な時代になっていくと考えられます。三菱日立パワーシステムズ㈱殿では、品質工学の「MTシステム」の考え方を応用し、他社に先駆けて世界中の火力発電設備で故障の予兆を捉えて故障前に部品交換などのメンテナンスする技術を開発・運用し、お客様に大変好評を得ておられます。その概要を紹介頂きます。

 

参加費:

無料

定 員:

80名程度

対象者:

どなたでもご参加頂けます

申込方法:

参加申込書にご記入の上,FAXまたはEメールによりお申し込み下さい。

 

■ 申込・問合せ先

広島県研究開発課(広島県立総合技術研究所企画部)

  担当:寺山

〒730-8511 広島市中区基町10-52

TEL:082-223-1200

FAX:082-223-1421

E-mail: sgkkikaku@pref.hiroshima.lg.jp

 

■ ダウンロード

Word版

案内_H30年度広島品質工学研究会第1回講演会

申込_H30年度広島品質工学研究会第1回講演会

PDF版

案内_H30年度広島品質工学研究会第1回講演会

申込_H30年度広島品質工学研究会第1回講演会


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